ぶっとばせぶっちぎれカップル2ケツのビッグスクーターとか!

国産3大モタードのイメージを自分の中で比較してみた場合、Dトラはヤンチャ、XRはビジュアル系、DR−Zは硬派というイメージがある。これに東京モーターショーのショーモデルであるXT250Xが加わると、あれは大学生とかサラリーマンのホリデーみたいなイメージになる。勝手なイメージだが。
Dトラはやたらドリフトとかウイリーとか決めてそうで、実際に路上でウイリーとかやっているのはDトラがほとんどな気がする。XRのビジュアル系というのは当たってる気がする。空冷なのにシュラウド付けてるし。ビジュアル優先。パーツもタービュランスとか見た目重視のものが多いような気が。DR−Zは見た目は地味だが実は高性能だし、カスタムしなくても早いから質実剛健で硬派なイメージだ。乗っている人で見ても、DトラはビッグスクーターとかTWとかに乗ってる若者と層が被るような気がするし、XRはまじめそうな人かおしゃれっぽい人が多い。DR−Zはいかにも気合いの入ったバイク乗りみたいな人が多いような気がする。このイメージ分類は自分でも意外と的確な気がするんだがどうか。
だからというわけでもないんだがおれはこの中でどれかというとXRな気がする。少なくともヤンチャではないし。それほど気合いが入っているわけでもない…カスタムも走りより見た目で考えている。XRを新しいのに買い替えたら真っ先に付けたいパーツがモトマスターのフレイムディスクとタービュランス。フレイムディスクなんて明らかにいらないし金の無駄でしかないんだが。あとリアにインナーフェンダーも付けたい。タービュランスを装着してフェンダーレスにする場合これは完全に無意味ともいえない。あと何が重要かといってシュラウドデカール。ある意味最重要事項だ。オフ車に乗る上で。オフ車の特権ともいえるし。
しかしDR−Zも気になるのだ…ある程度XRをカスタムして購入するとしたら、ノーマルのDR−Zに手が届いてしまうという事実に気付いた。でもあれ車検あるしな…
最近はこうしてバイクのことを考えている時が心の休まる時間だ。あとは女子高生のことを考えている時間が。