グフフ…○○は…○○!

ああ、なんかおめえあれだ、たまにはいい思いしてみてえもんだな。そうは思わないか?例えばおれが地面で寝転がっていたら、顔の上をミニスカ女子高生の団体がまたいで通っていくとか。なんでこういうことしか考えつかないかな。だいたい「おれが地面で寝転がっていたら」って何だ。いくらおれでもありえないだろう。落ち着け!
というかこんなことばかり書いていてはおれが一日中女子高生のことしか考えていない人間のようで、おれ自身のイメージダウンにつながる。だがしかしそれは本当にそうなのか?おれを知らない人間におれがどんな人間だと思われようがおれには痛くもかゆくもないし、おれのことを実際に知っている人間ならおれが一日中女子高生のことばかり考えて「ゲヘヘ!ミニスカ女子高生様の生脚はたまんねえぜ!グフフ…女学生は…いい!」と独り言を言いながらそこらへんを歩き回っているような人間ではないことはわかるはずだ。だいたい一日中女子高生のことばかり考えている人間だからといって、それが果たして悪いことなのか。それは悪いイメージといえるのか。考えてみよう。一日中女子高生のことを考えてばかりいて、ミニスカの女子高生を見かけたら獲物を狙う鷹の目になり、横浜市内の高校ではどこがミニスカ率が高いか、ミニスカ率の高い女子高の近くに引っ越すことを本気で考えているような人間が果たしておれから見て悪いイメージかどうか。
よくはないな。あまり女子高生のことを考えるのはやめよう。というか「グフフ…女学生は…いい!」ってのを流行らせたかっただけなんだが。本当にそれだけか?