イメビ史上最高傑作について

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三村翔子ちゃんのを見たらほかのイメビが何の価値もなくなってしまった!
おれはイメビばかり見ている人というイメージがあるかもしれないが実際はそれほど見ていない。本気でイメビを月に何本も見たり、石丸とかラムタラのイベントとか握手会とか行ったりする命かけてるような人たちと比べると見てないも同然だ。それでもイメビなどというものは普通はまったく見ないか、見ても一生に二〜三回とかそんな世界だと思うので、全人類の中では見ている部類に入るのだろう。
特に最近はあまり見ていないわけだが、それは高いからとかいうより、ぶっちゃけ最近は数が多すぎて何を見たらいいのかわからない。そんなおれがたまたま先日神保町で、三村翔子のが中古で売られていたんでなんとなく気になっていたから買ったら(ちなみに最近それがヤフオクで取引されている平均的な値段より安く手に入れた。勝った!負け組一辺倒の人生だからたまにはこんなささやかな勝ち組感があってもいいんじゃないか)すげー!16才なのにこんなの撮っていいの?ほれた♪もう三村翔子以外誰も目に入らない。あんまりかわいくないところがいい。そこらへんにいそうな感じで。そこらへんにいそうな女子高生のエロ水着。なんか彼女はオタクで、コミケで普通にコスプレしてたらしい。
しかし「IN TRANCE」ってタイトルはどうなんだ(笑)同時発売の久本彩奈のは「Virgin Killer」。なんでスコーピオンズなのよ。あれか、大崎香織だっけ?の二作目は「Fly to the rainbow」か?この渡辺製作所というメーカーは、イメビのBGMにまったく画面とそぐわないハードロックみたいな曲を使用することで知られている。単なる趣味なのか。いいな。おれもそんな仕事したい。そんな仕事して金もらいたい。
「IN TRANCE」で感動したので翌日横浜ラムタラへ第一作「翔子の恋」も買いに行く。二作目ほどよくないという情報は得ていたが三村翔子に恋したので買わずにはいられない。でも別に全然よかった。サギ作品という話も聞いていたがサギというほどではなかった。だが二作目には遠く及ばない。ヒマさえあれば二作目ばっかり見ている。もっとカメラが寄ってくれればほんと完璧なんだけど。
だがしかし「激写vol.8 三村翔子」は買っていない。あれは露出度が低いらしいんで。でもたぶんそのうち買ってしまうだろう。(画像は激写。アマゾンでは渡辺の扱ってないんで)
おれがこんなことを書くのは珍しい。