マイクロminiminiマイクロの決死圏

zandig2005-07-18

うろ覚えシリーズ第二弾「デロリンマン」これはおおむねこれであってるような気がする。
リンク元に「仲町台 パンチラ」の検索結果が。このような検索を行う人が存在するということは、仲町台はパンチラで有名なのだろうか。パンチラに頻繁にお目にかかれる場所でも存在するのか?俺は知らない。こっちが教えてほしいくらいだ。ただ、仲町台にある高校はスカートがミニで、ギャル系の生徒が多いのでよく駅前で車座になって座り込んでたりチャリにまたがったまま会話してたりするから注意していればパンチラ遭遇率は高いかもしれない。おれはしげしげ見る勇気がないので見たことはないが。というかこういうことをネット上で平気で書いていいのか?実在の地名入りで。もしも仲町台で盗撮でつかまった人が情報源としてこの日記をあげたならば、おれは何らかの罪にとわれるのだろうか?罪も心配だが、ヤフオクでパンチラ情報とか売ってる人がいるので、その人が仲町台でパンチラ遭遇率高しとかいう情報を有料で販売している場合、営業妨害として訴えられるかもしれない。いくらなんでも裁判所がまともにとりあうとは思えないが世の中何が起こるかわかったもんじゃない。おれに弁護士を雇う金なんかないので、裁判に負けて、賠償金を請求されるかもしれない。だが、賠償金というのは無理に払わなくても法律上別に問題ないらしい。別にいいか。いいんだけどおれは盗撮とかはあまり好きではない。やろうとは思わない。短すぎたり無防備だったりして見えちゃったりするのは大好きだけど、女子高生のスカートの中に携帯を突っ込んだり、女子高生のハーフパンツをひきおろそうとしようとは思わない。おれから見てもどうかしてるんじゃないかと思う。こんなおれからどうかしてるんじゃないかと思われるなんて、人類として最大級の屈辱だよ。少しは考えて行動しろよ。
別にこういうこと書こうとは思っていなかったんだがリンク元に面白いのがあったんでこういうことを書いてしまった。「罪になる」といえば、昔日野日出志の「地獄の子守唄」というおっそろしい漫画があって、犬っこであればそういう題名の漫画があってそれを元にしたのが「地獄の子守唄」なんじゃないかってのは知ってるかもしれないが実際に漫画を読んだことのある人は犬っこの年齢層的に意外に少ないんじゃないかと思う。30代くらいの年代層であれば、知ってる!読んだ!怖くて死にそうになった!という人も少なくないだろう。これは日野先生自身がモデルと思われる、思い通りに人を殺せるという能力を身につけた漫画家が、人を殺しまくったあげく最後に読者に対して「君は死ぬ!」と断言するという恐ろしい漫画である。この漫画を後にリメイクして芸術的作品の域にまで達したのが「地獄変」である。今だったら父兄や関係ない良識ある大人から訴えられて、「不特定多数の読者に無用の恐怖心を与えた」とかで罪になるかもしれない。ありえる話だ。今はネットで殺人予告をしても有罪になる時代だ。そうする必要があるからそうなるんだろうが。そんな現在と、そういう漫画が平気で売られていた昔と、どっちが恐ろしい時代なのか。