こんなことになる前になぜもっと早く手を打っておかなかったのか

投げっぱなしも何だから今ふと思ってSCSのHP見たら、ドラッグスターのページあったから貼っておくよ。
http://www.scs-tokyo.co.jp/italjet/dragster180.htm
というか125とか180だとこれ早すぎて危ないらしいですね。
ところで今まで世間に対してなるべくフレンドリーに接するよう心がけてきたオレ様であるが、どうも世間があまりにもオレ様という人間を冷遇しすぎるので、奴らがそういう態度に出るのであればオレ様もそれ相応の態度をもって臨むことにした。世間が俺に対しているのと同じ態度をオレ様が世間に対してとったらどうなるか。答えはただ一つである。皆殺しだ!人類は皆殺し。友達くらいは、かわいそうだから殺さないでやってもいいが、ここで「じゃあ私はあなたの友達になりますから殺さないでください」と言ってくる人間は必ずいると思うが、ただ言葉で友達になりますと言ってもそれは自らが処刑のいけにえになる時期を早める結果になるだけだということに気付いておかなければいけない。友達になるには、それなりの誠意が必要だ。一例としては金(マネー)だが、金(マネー)が必ずしも誠意の証しになるとは限らない。例えば政治家やIT産業の社長とかがおれに百万円くれるといってもそれは彼らにとって尻拭き紙と同じくらいの価値しかないが、無職で失業者のネクロブッチャーみたいな人がおれに一万円くれるといったらそれは血のにじむような金(マネー)だ。おれには受け取れない。それこそ誠意の証しである。誠意だけで十分だ。誠意を態度で示すといっても、例えば殺されたくないからおれのケツにキスするとか、一生ブリーフ一枚で生きるとかいう態度で示したとして、それが果たして友達としての誠意の証しとなりえるか?単に殺されたくないからやっているにすぎない。それでは意味がない。というか、なんか何の話なのかようわからなくなってきたから、誠意の話はいい。友達は殺さない。あと、北川景子ちゃんとかキルキルちゃんはかわいいから殺さない。かわいい人は殺さない。きれいな人も。ロブ・ハルフォードとかドン・フライはかっこいいから殺さない。プロレスラーとかヘビーメタルとかハードゲイは、かっこいいから殺さないでおく。あとメキシコ人とか。そんなことを言っていたら殺さない人のほうが多くなってしまう。とりあえず誰を殺さないかは、あとで考えるとして、どうやって人類を皆殺しにするかそれを考えよう。君達も一緒に考えろ。一口に人類といっても50億人からいるので、それを皆殺しにするには強力な破壊兵器が必要だ。超強力な兵器が。まず強力な破壊力を持つ兵器といえば、通常真っ先にあがるのが核兵器とかだが、あれはいけない。人類以外の生物も殺してしまう。人類と違って猫や亀や昆虫は、おれを冷たくあしらったりせずに呼べば寄ってくるし呼ばなくてもたかってきたりするかわいい連中だ。そんな奴らをおれの勝手で皆殺しにすることなどできようか。いやできない(反語)。だから核とかはダメだ。ニュークリアーとかは。やはりここはものすごい殺人マシーンで人類を手当りしだいに叩き殺すのが理想だ。だが所詮人類から爪弾きにされる程度のオレ様の技術力では、自力でものすごい殺人マシーンを開発するのは困難だ。おれにプロフェッサー・ギルとかララーシュタイン博士並みの技術力と財力があったらよかったのだが。自分で作れないとなると、何かできあいのものすごい殺人マシーンを探してきて使うしか方法はないのだが、そんなものがどこにあるのか?まず考えられるのは宇宙。太古の昔に、地球に漂着した宇宙人が、古代遺跡などに封印した超破壊兵器が存在するかもしれない。それを探し出して使う。これは一見よい考えに思えるかもしれないが、現実的にはかなり無理がある。まず使い方がわからない。もし取扱い説明書が存在するとして、それはおそらく宇宙語で書かれているので、解読するだけで一生が終わってしまうだろう。第一、そんなものを解読したとしたらおれは世間に稀代の天才言語学者として讃えられ、世間から認められて不遇の日々は終わりを遂げるので、人類皆殺しという当初の目的は果たせられないことになる。あと使い方以外の問題としては、そういうのはメキシコとかネバダ州とかにある気がするので、そこまで行く旅費がない。そんな旅費と探索にかかる費用を捻出できるのであれば、おれがこれほど不遇であるはずはない。パラドックスだ。パラドーックス!!マグマ大使カニックスという怪獣がいたがあれとは関係ない。チャック・ノリスのブラドックとも関係ない。だから言語的、費用的な問題から、日本でそういうスーパー破壊兵器(殺人マシーン)を入手する必要がある。果たして日本にそういったものがあるのか?と思うのが素人の浅はかさ!日本だからこそあるのである!超人機メタルダーや強化外骨格に代表される、使用されないまま終戦を迎えた旧日本軍のスーパー超兵器を利用しない手があろうか。あれを探し出して、人類皆殺しの目的をかなえるために使うのだ。これだ!問題はどこにあるかだが、あの何だ、長崎のほうにあるという軍艦島。あそこは怪しいと前から目をつけているのだがどうか。軍艦島という語感からして怪しいではないか。軍艦大王とかいうスーパー殺人マシーンが、使用されることなく眠っているかもしれない。もしくは軍艦島自体が一つの巨大なロボットで、それがアイアンロックスみたいなのか巨大なロボットに変形するのかわからないが、そういうものかもしれない。多分そうだ。その秘密を解きあかした者こそが、人類殲滅の鍵を握るのだ。男色家は男のアレを握るのだ。そうに違いない。だがしかしこの秘密を知ってしまったからには、恐らくCIAとか内閣情報室とかが口封じのためおれの命を狙ってくるに違いない。それは困る。人類にろくに相手にされない俺だというのに、そういうのだけ相手にされても。
だからこの秘密はおれの胸の中にしまっておくことにした。命が惜しければ君達も口外しないほうが無難だ。
今日考えた名セリフ「イモムシは全身が筋肉だからな。一種の肉棒だ。男のアレと同じだ」張文遠・談