オレンジのアレ(エビスじゃないよ)

アンテナにある、「ぴくんぴくん日記」とは、関本大介の日記である。伊東竜司や石倉正徳のは知っていたが、非常に申し訳ないがあまり面白くないのでアンテナには入れていなかった。関本大介のは知らなかったので、久々に大日の公式を見た時にあるのを発見したから見てみたら、ムチャクチャ面白かったのでアンテナに入れた。ほんとに面白い。日記でここまで面白いと思ったのは久しぶりだ。そもそも自分の日記に「ぴくんぴくん日記」という名前をつける段階で何かが狂っている。これは本当に面白い。読めばきっとあなたも関本大介のファンになる。試合は見たことがなくても人間としてファンになる。
自分の日記のリンク元にMADASSがあったので、せっかくだからそれを利用してMADASSについて調べてみたら、ほとんどの人がMADASSについて感じることは「でかい!遅い!ポジションが変!」という、ほぼおれが感じたのと同じ感想だったので安心した。遅いかどうかはおれは実際に走らせてないのでわからないが。なんでもドイツでは、原付の法定最高速度が40キロなので、スピードが出ないように作られているそうだ。というかそれ変じゃないか?だって日本では法定最高速度が30キロなのに、なんで日本の原付のほうが早いんだ?それは単に交通事情の問題です。ドイツやヨーロッパ諸国では原付が40キロで走っても死ぬほど怖い思いをしなくてもいいようになっているからです。
ところでMADASSは日本仕様というのも存在して、それはシートが低くてスピードが出るように作られているらしい。シートはまあいいとしてもスピードが出るというのはありがたいかもしれない。日本仕様を見分ける点は、ウインカーの位置。ウインカーが普通の位置(ヘッドライト横あたり)についていればそれは日本仕様。ということらしいんだが。おれが見たのってウインカーどこについてたっけ?あとオートマ仕様というのも出るらしいんだが(もう出てる?)ライポジが異常で操作のしにくさが想像されるMADASSにはありがたい仕様かも。オートマだったらゲタがわりに気軽に乗れるよな。通勤にも使える。
MADASSは意外と人気らしいので、もう少し待って中古狙いというのも賢いかもしれない。
ところでDR−Zを買うなら、KTMの250を買うという選択肢もありじゃないか?と思ったのだが。DR−Zは400なので、二年に一度車検がある。車検代が七〜八万かかるとして、DR−Z(略しているがこの場合DR−Zはモタードのほうである)が新車で70万、マフラーとかカスタムするとしてプラス十万。四年乗ったら95万円かかるということに。百万円弱。KTMの250のモタード仕様の場合、新車でパーツ込み込みで110〜120万で売られている場合が。長く乗ることを考えた場合あまりDR−Zと大差がないという。四年乗ると考えたら一ヶ月あたり五千円の違いに。うげえ!DR−Zが高いというより、見方を変えるとKTMって意外と安いんだな。いや違う。感覚がマヒしている。百万円を越える買い物が高くないわけがない。そもそもDR−ZにしろKTMにしろ別にコース走るわけでもレース出るわけでもないおれが乗るには過ぎた代物だ。まだビッグスクーターキチガイみたいにカスタムして乗ったほうが実用性があるというもの・・・そうした思考を巡らせているうちに素直にDトラかXRにしとけって気分にもなってきたんですが。新型のDトラに旧型のシュラウドってつけられるんですかね?新型はボルト穴がいっこ増えただけで、穴の位置は旧型と同じに見えるんで、穴一個無視すれば別に問題なくつけられる気がしますが。おれは旧型の方が好きなんで。というかXGXのデカール貼りたいだけ(イノセンスちゃん)
それだけの話です。