大自然の叫びを聞け!そんなところでそれを出すなと!

今日のカップ麺 もちっ!とワンタン麺 コクしお味 普段はこういうあっさり系のは食わないんですが。何で買ったんだろう?安かったのか?多分安かったから買った。それであまり食う気が起きずに放置しておいたのを今日食った。まあうめえんじゃねえのこれ?ワンタンがうまい。もちっ!として。というか、おれは「もちもちした」とかの食感を表わす言葉がなぜか嫌いで、絶対に自分で使う気にならない。「外はサクサク中はジューシー」とか。てめえそう言ってりゃすむと思って適当に言ってるだけだろ?まあいいや。
無職であるので無職は無職らしく近所の公園や河原などで時間をすごしたりするわけだが、仲町せせらぎ公園の池にはでかい亀がうようよいて、そいつら人慣れしてて音をたてて呼ぶと寄ってきやがる。こうアレだ、男のアレみたいな頭を水面に突き出してだな。男色家垂涎だぜ。そういやあそこはハッテン場なんだっけ?つーかあのへんはいかにもハッテン場っぽい公園とか森とかがあるし。少し前にそう遠くないところに死体も捨ててあった。遠くないというか、あのへんの公園とか森は全部つながっているんだよな。夜とかは本当に怖い。ホモ抜きでも怖い。そういう感じだから、昼には亀が水面に頭を突き出して徘徊するあの公園で、夜には男達が例のあれを突き出して徘徊するわけだな。怖い怖い。ハッテン怖い。
京都とかのへんでは、オオサンショウウオが大増殖して困っているという。すげえ。近くだったら見にいきたい。オオサンショウウオはハンザキともいう。半分に裂いても生きているといわれる生命力の持ち主だからだそうだ。ハンザキの超獣はハンザギランという。超獣は異次元人ヤプールが宇宙怪獣と地球の生物を合成して作ったもので、怪獣を超える存在だから超獣というのだ。
テレビのニュースで見たが、一メートルを越える両生類が川にうようよいる光景はすごい。かっこいい。鮎を食ったり、人にかみついたりするので地元住民はあれを天然記念物から外してくれと懇願中だという。たしかにあれだけいりゃわざわざ保護する必要もない気がする。本来は清流にしか住めないはずだったのだが、どうも環境に適応して普通の川でも住めるようになったんじゃないかという説が。どうせならもっと適応して、日本各地そこらじゅうに大繁殖してほしい。近所の川にもいてほしい。毎日遊びに行く。ハッテン場にも湧いて、チンポ出して歩いているハッテン行為の人のチンポに噛みついて噛み切ってほしい。別にハッテン行為の人に怨みはないが、そういうことがあったらおもしろいだろうなあってだけの話。オオサンショウウオにナニ噛み切られるホモ。映画「血に飢えた白い砂浜」の再来。ナニ噛み切られるところしか合ってないけど。
おれは動物好きなのであんなのは迷惑だから殺せとも言えないが、あの光景を見せられたら断固保護しろとも言えない。無責任におもしろがって言うとがんばってどんどん増えて、日本中に繁殖してほしいのだが。あれはたしか、食えたような気もする。昔はオオサンショウウオ料理というのがあったと聞いたことがあるような気がするのだが。長野のカラス田楽と同じくらい幻の料理だと思うが。
(長野のカラス田楽=長野の一部地方に昔存在したと言われる、カラスの肉をすりつぶしてなんかと混ぜて串に刺して焼く料理。長野出身のおれの母親に聞いたら「そんなものは知らん」と言われた)