地下鉄・連続殺人事件!

書くことが特にないというかなくもないのだが、私は一応ここに社会や自分自身の人生に対する泣き言や恨み言はなるべく書かないよう心がけているのだが、ここ最近の俺の思考の90%は社会や俺自身の人生に対する恨み言や泣き言で占められているので(あと10%はパンツとか)それらについて触れないとなると書くことがなくなってしまう。まあいい。しょうがない。なにもかも全部しょうがない。
絵はちょっと、出し惜しみすることにします…別に誰も見たがってはいないものを出し惜しみというのはなんとなくおかしな話だ。それだと「私が人前でチンポを出さないのはそれは出し惜しみしているからです」という理論も成り立つ。いやなんか何言ってるのかよくわかんねえな。意味がよくわからない。俺もとうとうヤキがまわったか?そんなもんとっくにまわってるんだよ。くたばれ。何を惜しむかは惜しむ本人の勝手であるから、誰も見たがらないものを出し惜しむのも本人の勝手か。というか、単にスキャナー動かすためにマック再起動するのが面倒というのもあるんだが。
「特撮ヒロイン」でのgooブログ検索結果において、毛虫とここが1・2フィニッシュを決めました。すばらしい。何においても一番というのはいいことです。しかしなぜだ?こっちはまだしもなぜ毛虫が一番なのだ。どういう仕組みなのか。いやまてあれは単に最近更新した順に表示されるだけなのか。そうだったかもしれない。じゃああんまり意味はないな。だがしかし「特撮ヒロイン」でのgooブログ検索結果における、おれのブログ(ていうかこれブログか?)の占める割り合いが多すぎる。連呼すればいいというものではない。もっとこうなんか、特撮ヒロインについて深く考察するような内容でないと。
緊急企画
???不定期連載・思い出の特撮ヒロイン第一回???
キカイダー01のオイワフクロウの回の女の子」
学校帰り(と思われる)に、「ランラランララーン」とか言って歩いてたら、突然目の前に(本当に突然)怪人オイワフクロウが現れて(オイワフクロウだったと思うんだが)「お前の父さんと母さんは本当のお前の父さんと母さんではない!お前の親はプロフェッサーギルという極悪人だ!」と衝撃の宣告。ひどい。ひどすぎる。しかも結局後に人違いだったことが判明。なんだこりゃ。昔の長坂はこんなのばっかりだな。昔というか小説「弟切草」シリーズなどで「うわひでえなんじゃこりゃ」と思った人は少なくないと思われるが、長坂は昔からそんな感じだったというか昔はもっとひどかったので安心してほしい。長坂の頂点はまあ、「特捜」なんだが。マジでひどいぜ!必ずメンバーの誰かが発狂寸前まで追い詰められる!ギリギリまで話を放送時間内に詰め込んでいるので、何の余韻も残さず突然終わる。
というか、全然特撮ヒロインについて書いていない。長坂脚本のひどさについてしか。そもそもこれヒロインでもなんでもなくて単なる子役だし。多分この企画次はない。
長坂は偉大な脚本家であり作家だが、彼の最大の過ちは會川昇を輩出してしまったことだろう。あれは公害だ。剣のバイクの話はあまりに最悪だったので誰が脚本なんだと思ったら奴だった。いやもしかしたら俺全然違うこと言ってるかもしれない。最近物覚えが悪くて適当にうろ覚えでもの書いてるんで。間違ってたらごめん。でも會川昇が最悪だという事実に変わりはない。會川昇以下がいるとしたらそれは岩佐陽一なんだがあれはそれ以下というかそれ以前の問題。
あまり人の悪口は書かないよう心がけていたつもりだったんだが。ていうか何の話だか忘れたわ。浅草エノケン一座の嵐 (角川文庫)幽霊花〈上〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫)幽霊花〈下〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫)