ライムグリーンそれは悪魔の色

やっぱり、がんばって年内にDR-Z400SMを買おう。と思った。あまりにも欲しいものを我慢しすぎるのはよろしくない。ただでさえ我慢づくしの人生なのに。そのためにはまず何とかローンを組める社会的身分にならなければ。ローンを組まずに必要なお金が70万として(ありえねぇ)千円のCG集を700枚売れば到達する。冬に買うとバイクは安いので、12月を目標にするとして、仮に七ヶ月で700枚売るとすれば、一ヶ月に百枚。一ヶ月にCG集を百枚売れば12月にDR-Zが買えるのだ。一ヶ月に百枚?なんとなく不可能でもないような気もするがそれは気のせいだ。感覚的に理解できていないだけだ。というかそれが可能であるとすればそれで生活できる。やはりローンに頼るしかないのである。少しでも頭金をためなくては。
DR−Z400SMにライムグリーンの外装を付ければそれはKLX400SMだよな?黒のをベースにすれば最低限タンクとシュラウドを緑にすればそれらしく見える。タンクは自分で塗れそうな感じだしタンクくらいなら業者塗装に出してもそんなに高くなさそうだから最低シュラウドを入手すれば。純正のライムグリーンってスズキに注文すれば買えるのかな?UFOあたりから社外品のシュラウドも出てる気がするけど。ヘッドライトはX−FUNとかアチェルビスの緑のでOK。どうせ交換するんだしヘッドライト。オフ車のヘッドライトは簡単に交換できるらしいから車検の時に自分でノーマルに交換すればいいらしい。というか、スズキのDR−Z400SMをカワサキのKLXに見せかけるという変態カスタムの部類に入る行為に、果たしてそんなことをするのに何の意味があるのか?スズキに失礼じゃないか?という疑問も生じるが、ノーマルの段階で完成度が高すぎてカスタムに困る(スズキはよくそれをやる)DR−Z400SMをカスタムするとしたら、そういう方向に走るしかないのではないか。と思った。買えたらそれをやろう。その方向で。
あと二種スクーターと新しいマックが欲しいんだが、「欲しいけど買えない」とか言ってばかりじゃしょうがないので、買えるよう努力していく方向でいこう。と思った。
明日で仕事が終わりますので、遊ぶ金もないしCG集用の絵とか漫画とか描きたいと思います。しばらくのんびりするかもしれませんが。ジャンボーグAにノンビリゴンという怪獣が登場しますがグロース星人は何を考えてそういう怪獣を作ったんでしょうか?宇宙のどこかにたまたまいたんでしょうか。グロース星人は宇宙人だから多少人類と思考がかけ離れていても理解できるが、アイアンキングのドジラは理解できない。独立幻野党というれっきとした人間の組織が作ったロボット怪獣だからだ。なぜわざわざドジな怪獣を作るのか?ドジラもだがたしかトラギラス、あれも信じがたいほどまぬけな顔をしていて、なんであんなものを作るのかわからない。顔で相手を威嚇するかわりにのどかな気分にして戦闘意欲をそぐ作戦なのか。というか兵器というのは本来、外見で威嚇するデザイン的要素も重要なはずだが。独立幻野党は理解できない。それをいったらなぜ変身前をあんなに役立たずにしたのかというアイアンキング自体理解できないんだが。いや変身後も役立たずか。
私はこんなことを言っていますがアイアンキングは一番好きな特撮作品です。ていうか何の話だっけ?