草刈り鎌振りかざし！養鶏所に忍び込む！

犬神凶子さまハァハァとはさすがに言えないな。ハァハァというより崇拝な気がする。崇拝がハァハァに転じる場合やその逆もありえるがこの場合それはない。一般に言われているほど外見的にあれだとはおれは思わないが。メジャーデビューしてからすいぶん美人になった気がする。
犬神サーカス団で好きな曲は、地獄の子守唄、廃虚の街、路上、赤い蛇、苦界浄土、父親憎悪、この世の終わり、夏の夜の夢、ロックンロールファイヤーなど主に「地獄の子守唄」時代とそれを思わせる澄んだ歌声で歌っている曲と早い曲。最近になるほど、シンプルなロックンロールとか７０年代のハードロック色が強くなる気がするけど、やっぱり「地獄の子守唄」の頃のある意味プログレがかった曲調と凶子さまの少女のような澄んだ歌声のとりあわせが好きだ。廃虚の街→路上→地獄の子守唄のリピートで何度聞いても泣けるのだ。初期になるほど歌詞がものすごすぎるので万人にはおすすめできないが。「路上に散らばる内臓を　一つ一つ静かに拾い上げ　いとしいあなたの肉体を　頬にあててみる」ってどういう状況だよ。ガス爆発か？その点陰陽座は何言ってるかさっぱりわからないので誰にでも安心してすすめられる。
ところで話は変わるが寂しいのでアンテナにおれのもうひとつのブログを入れてみた。そしたらもっと寂しいので、知り合いのブログをいくつか入れてみた。一応挨拶はしといた。さらに追加する予定だが今日のところはこのへんで勘弁しておいてやろう。
今週のジャンプは特に語るべきことはない・・・読み切りがクソつまんなかった。つーか毎週毎週「スティール・ボール・ランの再開はまだか！？」と真っ先に次号予告を見てるんだがよ。
Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎがあんな変な漫画になるとは連載開始当初誰が予測したことだろうか。