エンジン全開アレマニア

言うのを忘れていましたがここにはバイク、プロレス、音楽、その他雑記関連のことを書くのです。映画ネタ用には堀江社長のところを借りているのです。読書感想文用には別のところを借りる予定なのです。それだけです。
はてなはアクセスの数が異常に多くておもしろいですね。おれの本HPの全盛期より多いかもしれない。HPのカウンターの回りがやけに早いなあと思ったらだいたい2ちゃんに「ハルカマニア」が直リンされてたりするんだよな。あれだ、2ちゃんのプロレス板を熱心に見てる人やネタ系サイトを熱心に探索してる人であれば、一度は見たことがあるのではないかと思われる「ハルカマニア」あれの作者は俺なんだよ。作者というか単なるキャプなんで作者もへったくれもねえんだが。キャプしたのは俺じゃなくて島帰りだし。
そんなことを今日は書きたかったんじゃねえんだよな。あれだ、いくつか書こうと思ってたネタがあったんだが、いつも通り忘れちまったな。あー何だっけ、スキップ&スペクターの「死霊達の宴」だっけ、あれ何か雑誌を立ち読みしてたら(「特撮ニュータイプ」だったか?)プレミアがついて高値で取引されてると書いてあったが、あれ持ってるんだよな。上下巻合わせて百円で買ったと思う。しかも上巻はダブっている。先に上巻を百円で買って、その後に上下セット売りで見つけて「まあいいか」と思って買った。
高値というのはどのくらいの高値なのか?別に手放す気はないが。ダブっている上巻なら別に欲しい人がいればあげてもいいくらいなんだがどこにあるかわからない。というか、あの手の海外文庫にプレミアがつくということがあり得るというのを知らなかった。あれ系のはほんとメチャメチャ買い込んでいるので、おれの押し入れは実は宝の山なのかもしれない。たいがいの邦訳モダンホラー系文庫は所持している気がする。クーンツとかキングとかメジャーどころは除く。いにしえの早川モダンホラーセレクション(だっけ)も途中までは全部持っていた。「いた」と過去形なのがつらい。「母親を喰った人形」とか手放したのが悔やまれる。いまだに探し続けているんだがさすがにあれは無理か。
漫画はある程度わかるんだが、文庫のことは全然わからない。どこで調べりゃいいのか?あれ系のを古本屋の投げ売り棚やブックオフの百円コーナーで探しあてるのは得意中の得意なので、相場とか流通とか色々わかれば背抜き屋稼業も夢ではない。おれはなんで背抜き屋とかそういう言葉を知ってるのかな。普通の言葉は語彙が貧弱で全然知らないのにな。
ここには読書感想文は書く予定はありませんがこのように読書に関わる雑感などはここに書く予定です。